


きみは雲(くも)の正体(しょうたい)はなにかしっているかな?
じつは、水(みず)や氷(こおり)のつぶのあつまりなんだ。
でもどうやって、あんなに空(そら)のたかいところにういているんだろう?
水(みず)や氷(こおり)でできているのに、
ふわふわにみえるのはどうしてなのかな?
ここでは実験(じっけん)をしながら、
雲(くも)ができるまでを少(すこ)しずつ勉強(べんきょう)していこう!


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水(みず)は温度(おんど)によって、いろいろな形(かたち)にかわります。
わたしたちは、ふだん水道(すいどう)からでてくる液体(えきたい)を、「水(みず)」とよんでいますね。
その「水(みず)」をひくい温度(おんど)でつめたく凍(こお)らせると、固体(こたい)の「氷(こおり)」となります。さらに「水(みず)」をたかい温度(おんど)で熱(ねっ)すると、気体(きたい)の「水蒸気(すいじょうき)」となります。「水蒸気(すいじょうき)」は目(め)ではみえませんが、たとえば、「水(みず)」をおなべでぐらぐらわかすとだんだん量(りょう)がへっていくのも「水(みず)」が「水蒸気(すいじょうき)」になっているからなのです。
これを、『水(みず)の状態変化(じょうたいへんか)』といいます。

雲(くも)ができるまでには、この『水(みず)の状態変化(じょうたいへんか)』がおおきく関係(かんけい)しています。海(うみ)や川(かわ)、地面(じめん)の「水(みず)」があたためられて目(め)にみえない「水蒸気(すいじょうき)」になり、これがあたたかい空気(くうき)のながれにのって空(そら)たかくはこばれます。空(そら)のたかいところの空気(くうき)はとてもつめたいので、「水蒸気(すいじょうき)」はちいさな「水(みず)」や「氷(こおり)」のつぶに変化(へんか)します。
これがたくさんあつまってできるのが、雲(くも)です。

炭酸抜(たんさんぬ)けま栓(せん)や炭酸(たんさん)キーパーをつかうと、この「水蒸気(すいじょうき)」をふくんだ空気(くうき)が圧縮(あっしゅく)されます。
圧縮(あっしゅく)したペットボトルのフタをあけると、圧縮(あっしゅく)された空気(くうき)がいっきにふくらんで、ペットボトルの中(なか)の気圧(きあつ)はいっきにさがります。気圧(きあつ)がさがると温度(おんど)もさがるので、たくさんのちいさな水滴(すいてき)が発生(はっせい)し、ペットボトルの中(なか)に雲(くも)ができるのです。
